埼玉県が生んだ偉人、渋沢栄一をご存知ですか?
歴史の教科書にも出ているので、知っている人も多いと思います。
明治時代に活躍した実業家で、昨年世界遺産に登録された富岡製糸場の設立に貢献したことでも有名な人物です。
その渋沢氏が残した名言にこんな言葉があります。
小事を粗末にするような粗大な人では、所詮大事を成功させることはできない |
入試で合格するには、
1、毎日の予習復習を、大事にすること
2、解けなかった1問が解けるようになるまで諦めないこと です。
受験勉強は当座はたいへんで辛いものかもしれませんが、見方を変えれば受験は大きなチャンスなんです♪長い人生の中でこれほど集中して勉強できる機会はもうほとんどありません。
埼玉県教育委員会は毎年公立高校受験に関する基本方針を発表しています。内容はここ数年変わっていません。
そこには、『中学校における平素の学習を重んじる』とあります。
つまり、入試にはあなたがこれまで授業で習ってきたことが出される!ということです。
出題には、①基礎知識や技能をみる問題②思考力・判断力・表現力などの能力をみる問題 の2種類があります。
記号選択肢で答える問題が、30%
残りの70%が記述による問題です。
その中でも、論述問題が20~25%
自分は文章が苦手だからあきらめちゃえ・・・という人、いませんか?
県が発表している採点原則には『部分点を認める』とあります。
少しでも書いていれば部分点をもらえる可能性があるということです。
自信がないから何も書かないのではなく、思いついたことは書いておけばいいんです。
埼玉県の公立入試には決まったパターンがあります。何年か分をさかのぼって、過去問を解いてみてください。毎年の設問文が大きく変わっていないことに気づくでしょう。余裕をもって本番に全力を出し切れるように、何度も練習して慣れてくださいね!
◯´∀`)oファイト♪