大問3) 飛鳥時代~江戸時代
大問3は問題数が多く、出題形式も穴埋め・記述・選択・並べ替えなどさまざまです。大事なのは、各時代の特色を「人物」「関連事項」「文化」「外国の出来事」をとらえながら整理しておくこと。
ポイント1 |
教科書と資料集を使って、ポイントチェックシートを作ろう!
《チェックシートのつくり方》
1、教科書の太字の人物を抜き出す
2、その人物の関連事項をとなりに書く(いくつでもOK。発見したものから書こう)
3、教科書、資料集の作品(源氏物語・古事記・日本書紀)・建築物(法隆寺・東大寺)の写真を抜き出し、タイトルをつける(東大寺の南大門・金剛力士像など)
4、教科書の年表を使い、その当時の外国の出来事を抜き出す
まず時代を順番に縦のラインで書いてから、
あとは横へ横へ・・・
こんなかんじでチェックシートを作ってみよう!
横に見ていけば時代の特色、縦に見ていけば並べ替えのポイントが見やすくなるよ!
ポイント2 |
チェックシートから入試問題の基本文型を作成しよう!
基本文型はこちら♪
1、「〇〇が〇〇て(で)〇〇〇〇した」
2、「〇〇が〇〇て(で)〇〇〇〇となった」
3、「〇〇が〇〇したが〇〇〇〇となった」
例:「幕府が絵踏を行い、宗門改で仏教の信者であることを寺に証明させた」
この文型に当てはめて暗記すれば、大問3の対策はバッチリです