「ケアレスミスのなくし方」

2016/12/08

misuzu_eigojuku_new_blog_img_121.jpgテストでケアレスミスがなくせません。いつも10点くらい損します。どうしたらいいですか?

misuzu_eigojuku_new_blog_img_122.jpgケアレスミスは一番もったいない点数の落とし方ですね。

中学生になるとテストの問題数も多くなりますし、設問も複雑になってケアレスミス(うっかりミス)が生まれやすくなります。

うっかりだろうがミスはミス。たった1点のミスで不合格になることもありますし、小さなミスも集まれば大きな失点につながります。

以下の4つのポイントをしっかり押さえて、点数の取りこぼしをなくしましょう。

 (1)これまでのテストでどんなケアレスミスをしたか確認して、ノートに書きだします。日ごろの勉強でも、つねにケアレスミスをしやすいポイントを気にしながら練習問題に取り組みます。

 (2)テスト本番では、ケアレスミスをしやすいポイントをテスト用紙の片隅に書き出しておくことができます。テスト時間をムダに使わないように、書くポイントは事前に決めて覚えておきましょう。

  

  ※たとえば、[he/she→s][ Does he/she+動詞は原形][現在形?過去形?]など。具体的に。

 (3)問題は最後までしっかり一言一句読んでから解答を始めます。(問題は最後の方に大切なことが書いてあります!)質問のポイントをチェックしたり、読解問題文の大事なところには必ずラインを入れて解きましょう!時間短縮につながり、見直しの時間を増やすことができます。

 (4)解答し終わったら、書きだしたポイントと一つひとつ照らし合わせながら見直します。自信をもって答えた解答のなかにもケアレスミスはひそんでいます。細かいスペルミスなど、「かならず間違いを見つけるぞ!」というくらいの気もちで見直しましょう。

100点を目ざしましょう!

100点を取る気でいれば、自然に一言一句読むようになりますし、ちゃんと書くように気をつけます。

『間違えない、ミスをしない意識をもつ』

ふだんの勉強から習慣づけていきましょう。

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