上の絵をご覧ください。
単語力とは、ピンク〈わかる単語〉とブルー〈使える単語〉の2種類からなっています。
そして、ピンクがブルーになるまでに、約14回その単語に出会う必要があります
英語を聞いたり見たり読んだりする中で、何度も同じ単語に触れなければ、正しく使えるようにはならないということです。
ブルーを増やすためには、まずピンクを増やさなければいけません。
夏の千単語は、ピンクを増やすのに最適なプログラムです。
同じ単語に5回6回と触れていくうちに、瞬間的にその単語が、意味と一緒に飛び出してくるようになります。
さて、7/30~8/28まで、30日間の挑戦が終わりました。
22名+私の、23名が参加し、うち20名がゴール!
ハ(^▽^*) パチパチ♪
それでは、今回参加された方の感想をご紹介します。
・Eさん(保護者の方)
単語力の無さを実感して、勉強しようと思っていたところだったので、これはいい機会だ!と思い、母だけ参加させていただきました。長い通勤時間とお昼休みのうちの30分を使って、何とか毎日やりきれたのは、皆さんの「終わりました!」報告が励みとプレッシャーになって頑張れたおかげです。隙間時間に勉強する習慣がついたのが何よりも嬉しいです♡今後も、持続可能なペースで続けたいと思っています。
・Cちゃん(中2)
溜めずに少しずつやるのはいいことだな~と、思いました。確実に自分のためになったし、覚えてきているのがわかったとき嬉しくなり、楽しかったです
・Nちゃん(小6)
千単語をやっていたおかげで、All-Englishキャンプでネイティブティーチャーの話していることがよく聞き取れました。そして、新しい単語も覚えられて良い経験ができました。来年もがんばります
・DくんとYさん(小6/保護者の方)
親子で初のチャレンジでしたが、やはり子供の方が物覚えがよく…小さいうちから英語に触れるのはとても大事なんだなと、改めて思いました。千単語ノートを旅行中持ち歩いていたので、かなり役に立ちました。継続して、完ぺきに覚えたいなと思います。
・Hさん(社会人)
仕事の運転中はCDで文単を聞き流し、スキマ時間でイラスト暗記の単語帳を活用して、できる限り脳に叩き込みました!
・Hちゃん(中2)
1~2周目ではなかなか覚えることができませんでしたが、3~4周目ごろから少しずつですが覚えることができてよかったです。これからも、ちょっとした時間を見つけて頑張っていきたいです!
・Sちゃん(中2)
なかなか覚えるペースを上げられず、配分通りに進められないこともありましたが、なんとか終わらせることができました。この夏に約1000単語を覚えられたのは、今後に大きく役立つと思います。うまく活用できるように頑張ります!また、これから先少しでも多く知っている単語を増やせるよう、自分でもやってみよう、と思いました。
・Mさん(保護者の方)
久々に英語を勉強し、開始当初は超基本単語もまるっと忘れていてビックリ(*_*)しましたが、学生時代に一度頑張って覚えた単語はわりと早く定着しました。なので、学生のみなさん、一度覚えた単語は忘れてもまた覚えなおすのはわりと楽なので、くじけず頑張ってください♪英語を勉強する機会を与えていただき、ありがとうございました。
・Sさん(保護者の方)
親子で初めて参加させていただきました。皆さんのおかげで何とか続けることができました。ありがとうございました。毎日、家族で英語に触れる習慣がつき、とても良い経験ができました。少しでも続けていけるように頑張ります。
・Nさん(社会人)
1000単語の仲間を作るぞ!と挑戦しましたが、なかなか手強かったです。3周目くらいからかな~、「前にも見たぞ!」と定着し始めたのは。仲良くなった単語たちは、きっとどこかで私を助けてくれるでしょう。一人ではできなかったと思います。皆さんに感謝です。
・Rちゃん(高3)
入試問題などを解いているときに、覚えた単語がでてきて意味がわかったりすると、覚えている実感を感じられて嬉しかったです。これからもっと頑張ります!
皆さんのガンバリを励みに、私も頑張りました!
移動中、買い物中、ネイル中、、、あらゆる時間を利用しました。
これを書き終わるまでは寝ない!散歩中に読み終える!何時までにいくつ覚える!英→日、日→英と、言う書く読む作る暗唱する!など、毎日さまざまなルールを自分に課しました。
厳しいかもしれませんが、そこまでやらなければ語彙力は増えないんです。私たちの脳は、すぐに忘れるようにデザインされています。努力は、必要不可欠です。
千単語終了の次の日から、私ともう一人の生徒さんで、新たな単語の挑戦を始めました。
Sky is the limit. 目標は高く!その先に待つ喜びをしっかり見つめ、生徒みなさんについてきてもらえるようがんばります
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