夏のワークショップ、無事に終了しました。
今年は、最大限の効果をねらい10~13歳と年齢制限をさせていただきましたが、毎回たくさんの子供たちが参加してくれました。
どうもありがとうございました。
英語を話せる人を育てる!
誰とでも臆することなくコミュニケートできる人を育てる!という目標へ向かって
今私がもつアイディアのすべてを詰めこみました。
これからの英語教育、大学入試大改革
そして、みんなの憧れ、大宮国際中等教育学校入試を踏まえて
しっかり学び、たくさん練習しました。
「これからの時代、まさにこんな英語力を持った人を求めます!」
を追求したアクティビティ、
いくつかご紹介します。
1、《Quick Response》
agree? or disagree? and WHY???
瞬間的に賛成/反対を決め、理由を述べる
“I agree because I think…”
“We agree with the idea because we think…”
イチゴはおいしい。日本は小さい。英語は難しい。というような、シンプルなアイディアから
子供はスマホを持つべきだ。子供はメイクをすべきではない。というようなちょっと考えさせられるものまで
第1回目は個人として、第2回目はグループとして
「わからない」や「どちらでもいい」はなし!「どうしようかなぁ」と考えるヒマもなし!10秒以内に自分の立場をハッキリさせ、説得力のある理由を述べることを目ざしました。
(活動学習指導案)
2、《Description》
Describe the picture to your partner.
ペアワーク写真を説明する⇒そのとおりに描く
前置詞を正しく使う
There is/are ~ at…
in/on/under/in front/behind/beside/next to/by/near/
難しい~という声も聞こえましたが
上手にdescribe、そしてdrawできましたね
(左)ドアの前に立つ3人の人、横におかれたポストまで描かれています。
皆が笑顔、これを伝えられたのは素晴らしいです!
(右)カゴの形がぴったりと合っています。
中にはたくさんの野菜、きちんと伝えられましたね!
(^^)Nice Work!!