塾を開いて本当によかった!と思う瞬間・・・。
それは、これまで出会う機会がなかったたくさんの方々とお会いできるときです
この夏、看護師になりたい社会人生徒さんが入塾しました。
自分勝手で楽をしたがる人が多い今の世の中で、転職をして自ら進んで看護や介護の仕事をしたい!と願う彼女は本当に尊敬に値します。
そこで、初めて知ったのですが、看護学校の受験も英語が必修科目なんですね。
埼玉県内のいくつかの看護学校の過去問を見てみました。学校によっても異なると思いますが、それほど難しくはなさそうです。英検準2級合格できればイケるかなーというかんじです。
それに、近年の入試は長文読解などよりも英語コミュニケーションの占める割合が高くなっているそうです。準備のしやすさから言ったらこれは追い風ですね♪
合格の条件は、、、
1、『中学英語基礎文法』をマスターすること。
2、『医療現場特有の単語や表現』に慣れること。
基礎とはいっても、英語からかなりの時間離れていた人にとっては文法を思い出すだけでも相当苦労します。英語の点が足りず、夢に届かないとしたらこれほど残念なことはありません。
すべては基礎!家を建てるのと同じように、英語も土台がものすごく肝心です。それさえしっかりさせれば、積み重ねは必ずうまくいきます。
今回、彼女の夢を叶えるお手伝いができてとても嬉しく思います
年齢は関係なく、夢に向かって努力する人って輝いてます!