お家英語、オンライン英語など、
自宅で英語を教える親御さんが増えてきました。
教師であれ親であれ、子どもを教育するという点では同じです。
《子ども英語教育ポイント》時期方法量 |
その子その子の発達段階に合った内容・教材で、
なるべく対訳せず英語のまま
常日頃からたくさん英語に触れる!ということです。
脳が発達し、ロジカルな思考になる小学4、5年より前の子供たちには
英語を言葉として教える方法が合っています。
良質な海外番組などで、英語をシャワーのように浴びることをお勧めします。
それ以降の子供たちには、
知識やスキルとして英語を教える方が向いています。
《子どもに教える3つのコツ》承認する遊び・ゲームを多用する成長を信じる |
Good job! Great! Nice work!
などの褒め言葉、拍手や表情などで「すごいよ!」を伝えること
個人的には、褒めるときに少しの母国語を混ぜると、子供たちにすんなり入っていく気がします。
子どもの成長は本当に千差万別ですね。
「こんなに何度も教えてるのに~」と、がっかりすることもあるかもしれませんが
教える側は、決して悲観せずあきらめず、
この子にはこの子の成長があると信じて
とにかく楽しく、ちょっとでもできたらすぐ承認!
この姿勢を大切にしていきたいと思っています。