求められる力は「推察力」
英語は昨年度から比べて大きな変化はなく、問題構成が比較的固定化されています。readingでは、相互数が6000語程度と、例年通り速読即解力が求められました。また、Listeningも、音声に1回readingが含まれること、アメリカ英語以外が含まれるなどの出題形式がつづいています。
こちらの写真は、今回のreading試験のなかで最も専門的で、難易度が高かった問題です。専門用語がわからなくても、説明の流れから内容を推察し、理解する力があるかどうかが問われるものでした。
【reading問題】
・総語数⇒約6000語
・大問数⇒6題
・実質回答数⇒40
・設問文⇒英語
こちらは、講義を聞き取ってワークシートを埋めたり、内容一致の英文を選ぶ問題が出題されました。集中力を持続して聞き取る力が求められました。
・音声スピード⇒GOOD!
・読まれる単語数⇒538語