がんばっているみすず生の中から、今日は2名をご紹介します
一人目は、小学5年生のFちゃん。
バース・マンスに書いてくれた作文です。
アルファベットから始め、約1年半でこんなに書けるようになりました。
素晴らしいのは、「品詞」を気をつけながら書けているところ。
国語を習うように英語もと、小学生にも文法を教えてきてよかったと思います。
構成もいいですね!
短いながらも〔意見⇒理由⇒結論〕の流れで、しっかりしたライティングになっています。
壁を乗り越えるたびにグーンと成長するFちゃん。頑張っている自分を褒めてあげてね。
小学生の場合、言える力と読める・書ける力は全く別物です。
子どもの発達段階に合わせて考えると、
まず「言える」、その後だんだんと「読める」、そのずーーーっと後に「書ける」ができるようになるイメージです。
そういう点から考えても、この文章を書けるのはとてもスゴイことなのです。
二人目は、中学校3年生のY君。
コミュニカティブ+英語の素質があるY君。これに「徹底的に突き詰める力」と「気合い」がプラスされれば鬼に金棒だなぁ、と見守ってきましたが…
この夏、見違えるように成長しました!!
彼が中学最後の夏休みに経験した3つのこと。
1、グローバルキャンプ
2、暗唱スピーチコンテスト
3、千単語プログラム
「キャンプに参加するので、実力チェックのためのスピーキングテストのアドバイスください!」「スピーチコンテストに出ることになりました。文章を一緒に考えてくださいー!!」と、ラインが
Y君のチャレンジはいつも突然!でも、うれしいですね。
積極的な生徒さん、welcomeです
毎日授業3コマ+大学教授の講義2コマ もちろんAll English
感想:「初めは死ぬかと思いました!でも、だんだんと耳が慣れて聞けるようになりました。いろいろな年齢の仲間から、たくさん刺激を受けました」
原稿なし、地声での発表。優しくてふわ~っとした感じのY君が、5分間の文章を暗記してスピーチするとは…相当練習したんだろうなぁと感無量でした。
※動画はインスタグラムに上げています♪
子どもも大人も、やはり夏は成長の季節ですね!
この夏も、たくさんの笑顔と感動を、どうもありがとう♡
過去のREMARKABLE PROGRESS!はこちら。